介護施設の新人いびりはどうして起こる?嫌がらせをなくすための対策

介護施設の日常
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どうも!

介護福祉士のレン(@renkaigofukusis )です。

 

今回は介護施設における新人に対してのいびり、嫌がらせについての話です。

 

介護施設において新人いびりってよく聞く話です。

 

せっかく入職してきた新人に対して嫌味なことを言ったり、あからさまな態度をとったり、新人に聞こえるような陰口を言ったり、新人に対するイジメ行為ってどうして起こるんでしょうね?

 

これから頑張って働こうと考えている新人に対してそんなイジメ行為を行えば誰でもこんなところで頑張れない…ってなりますよね。

 

こういう新人いびりをする方ってだいたいが性格が悪いリーダー格的な方、もしくはお局さんというのが多いです。

 

じゃあこんな新人いびりを無くすにはどうしたらいいのか?

 

介護施設の新人いびりはよくあること

他の業種と比べて介護業界だけ特に新人いびりが多いというわけではありませんが、介護施設での新人いびりというのはよく聞く話です。

 

私が働いている介護施設でも過去に何度か新人いびりをされているなって思ったことがあります。

 

じゃあ何故介護施設ではよく新人いびりやイジメ行為が行われているのか?

 

新人が仕事ができない人だからなのか?

それともストレスのはけ口が新人に向けられているだけなのか?

 

新人いびりが起こってしまうのは様々な要因があります。

 

要領が悪い・仕事ができない新人がいびりの対象に

先輩から嫌がらせを受ける、いびられる新人ってどんな人なのか?

 

仕事を覚えられず毎日同じ失敗を繰り返している

要領が悪い

先輩に対して受け応えをする

自分の考えを曲げずに人の言うことを聞かない

団体行動を好まない

 

こういった新人は先輩から攻撃される対象になりがちです。

だいたい2つのパターンに分けられますよね。

 

一つは仕事が覚えられずにイジメにあうパターン。

もう一つは先輩の言うことは聞かずに自分の考えを押し通して反感を買うパターンです。

 

新人いびりはストレスが関係している?

介護の仕事というのはストレスがたまる仕事です。

いろんな業務をこなしながら利用者の要求に対して対応しなくてはいけません。

忙しさはベテランであろうと新人であろうと関係ありませんので、みんな忙しく毎日を過ごしているわけです。

 

また介護施設というのは介護士が個人個人が頑張ればいいというわけではありません。

 

スタッフ同士でコミュニケーションを取りチームとして頑張らないとまわらないわけです。

チームとして行動しなければいけないのに足を引っ張ってしまう存在が新人だとすると…。

 

ベテランのスタッフは新人だから仕方がないという気持ちも心のどこかにあるのかもしれませんが、ストレスのせいなのか新人にきつくあたってしまいがちなんですよね。

 

新人と一緒だと仕事が進まない

一緒だと足を引っ張られる

あいつは仕事ができない奴だ

 

そんなウワサを流すようになり、それがエスカレートして新人いびりにつながってしまうというケースはホント多いですね。

 

女性介護士が多いということも新人いびりに関係している

これは女性が悪いというわけではありませんが、女性が集まるとやはりウワサ話ってよくありますよね。

そんな中の中心に性格が悪いお局さんがいたとしたら新人さんは格好の的です。

 

みんな新人がどんな人なのか興味がありますから、お局さんが変なウワサを流せばたちまち施設全体に広がってしまいます。

 

変なウワサを聞いてしまうと、実際はそうじゃないとしても周りはそういう目で新人を見てしまうんですよね。

 

新人いびりをなくすには?

じゃあそういう新人いびりをなくすにはどうしたらいいのか?

新人が先輩の足手まといにならないように頑張れば新人いびりはなくなるのか?

性格がきつい新人は先輩に媚びをうって働いていかないといけないのか?

 

たしかに新人が先輩以上に仕事ができるようになればもしかしたら新人いびりがなくなるかもしれません。

でもそれって根本的な解決策とは言えませんよね。

 

もし次の新人も同じようにいびりにあったらどうするの?って話ですよね。

頑張って仕事を覚えて!ではこういう新人いびりはなくなりません。

 

じゃあどうすればいいのか?

 

これは職場の先輩に守ってもらうことが大事です。

新人の教育担当を1人決めておいて、その人に守ってもらうんです。

 

新人いびりをなくすにはこれはかなり効果的です。

 

私の施設では新人1人に対して1人の教育担当がつきます。

 

教育担当はプリセプターと言って、新人が1人立ちするまで担当することになるんですね。

 

プリセプターは仕事を教えるだけでなく、悩み事を聞いたり相談にのったりあらゆる面から新人をサポートします。

 

もし新人に対して文句や愚痴があるのならプリセプターが窓口になって話を聞くので、新人が直接的に愚痴等を言われないような環境を作っているんです。

 

何かあればプリセプターまで!

 

これを徹底していますので、もし新人いびりがあるのであればプリセプターが対応し解決するようにしています。

 

性格がきつい新人に対してもプリセプターが責任をもって対応するようにしています。

性格がきつい方は短期間ではなかなか周りに溶け込めずにいますが、プリセプターがじっくりと話しを聞き、周りとのコミュニケーションが取れるようにサポートしていくんですね。

 

こんなことをしたらプリセプターがしんどいだけじゃないの?と思われるかもしれませんが、このプリセプター制度というのは新人だけの成長を促すためのもではなく、指導する側も新人と一緒に成長していくという目的があるんです。

 

どういう指導をすれば新人が成長するのか?

どういう接し方をすれば周りとうまくやっていけるようになるのか?

 

こういうことを新人とプリセプターが一緒になって考えていくんですね。

 

確かにプリセプターには負担が大きくなるかもしれません。

仕事が覚えられない、要慮が悪い新人だと担当しているプリセプターに文句や苦情がいくわけですからね。

でもこういう新人を育て上げることができたらプリセプターとしての成長を促すことができるんですよね。