介護施設では上司からのパワハラって多い?お局さんがえげつない話

介護施設の日常
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どうも!

介護福祉士のレン(@renkaigofukusis )です。

 

どんな介護施設で働いていても現実大きい小さいはあるもののパワハラって存在しませんか?

 

パワハラって聞くと、一般的には上司からの嫌がらせや精神的な苦痛、または身体的な苦痛を受けているってイメージですよね。

 

上司からしてみればパワハラをしている感覚はないのかもしれませんが、受け取る側からしてみれば「それってパワハラじゃん…」と感じてしまうことも多々ありますよね。

 

こういうパワハラの基準ってけっこう難しいなと感じたりします。

 

また上司だけでなく職場の先輩からの嫌がらせやイジメってけっこうある施設がありますよね。

先輩からなのでパワハラとは言えないかもしれませんが、やっぱり後輩としては逆らえないのでパワハラに近いものがあります。

 

もちろん介護施設でも他の業種と同じくパワハラって存在している施設もあります。

介護施設でのパワハラってやっぱり上司からが多いのか?

それとも先輩と呼べる人からの嫌がらせが多いのか?

それともお局?

 

現実私が感じている介護施設でのパワハラの現状をお伝えしたいと思います。

 

やっぱり上司からのパワハラが多いの?

介護施設って他の業種から見ると特殊な職場のイメージがあるかもしれませんが、普通の企業となんら違いはありません。

 

上司がいて部下がいて、働いている側からしてみれば業種は違えど組織で働いているという意味では他の会社と同じなんですよね。

 

まあ業種が業種なだけに特別なイメージがあるかもしれませんが、実態は普通のサービス業だと思います。

 

なので介護施設によっては上司に恵まれていなければきつくあたられることもあり、パワハラも存在しています。

 

でも基本的には介護施設では上司からのパワハラってそこまで多くないのでは?と感じています。

 

私は介護老人保健施設(老健)で働いていますが、直属の上司となると介護主任になるんですね。

 

老健での組織の構図はこんな感じです。

看護部長

看護師長

介護主任

介護リーダー

介護士

 

私は現在介護リーダーという立場ですが、当然私の上司は介護主任です。

 

その上に看護師長がいて、看護部長がいてという組織になっているんですね。

 

私は主任からパワハラを受けたことなんてありませんし、もちろん看護師長や介護部長からのパワハラも受けたことがありません。

 

逆に介護士からのパワハラってのはあるかも…笑

まあこれはパワハラとは言いませんが…

 

上司からのパワハラが少ないと思う理由はやっぱり辞めて欲しくないという思いが強いからなんじゃないかなって思います。

 

どの介護施設も人員不足で一人でも辞められたら困るって介護施設も多いですからね。

 

私の職場も人員が足りておらず、今辞められたら困る!って状態ですからね。

辞められたら結局困るのは上司なわけですよ。

 

そんな状況でパワハラなんてしようと誰も考えないんじゃないですかね?

 

介護施設でパワハラをしている上司の特徴とは?

とはいっても上司からのパワハラを感じている介護士が多くいるのも事実。

 

研修とかで他の施設の方と情報を取り合うことがよくあるんですけど、中には何も考えていない管理職が多いってのもよく聞きます。

 

感情に流されがちな上司…

 

後先のことを何も考えていない、ただ感情に流されるだけの無能な上司って人です。

こういう方が上司だとやっぱり下の介護士は苦労するでしょうね。

怒らせないように気をつかって働かないといけませんからね。

 

理不尽なことばかりいう上司

よく自分の考えを曲げない方っていますよね。

こういう上司に当たってしまった場合も介護士は苦労します。

 

利用者のためにはこうしなければいけない!

この方が仕事しやすいだろ?

 

こういった何でも自分の考えを押し付けてくる上司もいます。

利用者のためにはこうしなけれいけない!なんてルールはありませんからね。

みんなそれぞれの考えがありますが、利用者のためにはどう介助をしていけばいいのか?というのはみんなで話あって統一した介助が必要なんです。

 

もちろんその場の状況によって介助も変わってしまうこともありますが、基本は必要なわけですよ。

それなのに上司が「こうしろ!」なんてありえませんからね。

 

俺(上司)の言うことが全て正しい!

こんなのはもう例外ですよね。

こんなジャイアン的な考えの上司の元で働くことだけでもパワハラと言えますよ。

 

パワハラが当たりまえの上司がいる介護施設では明るい未来はない

パワハラが日常化している介護施設で働き続けるのはあなたにとって苦痛以外のなにものでもありませんし、将来的に考えても何のメリットもありません。

 

もちろん将来的にその上司より上の立場に立てるのならその施設で働き続けるメリットはあるでしょう。

でもそんな保障なんて何もありませんよね。

 

パワハラで毎日辛い思いをするくらいなら新しい施設で1からスタートした方がどれだけマシなことか…。

 

もしこの先転職を考えるなら次は施設選びに失敗してはいけません。

同じ過ちを何度も繰り返してしまうと精神的にまいってしまいますよ。

 

転職をする時はちゃんと事前に施設の情報収集を行うこと!

これはめちゃめちゃ大事です。

でも自分1人ではそう簡単に施設の情報なんて収集できませんよね。

そんな時に便利なのが転職サイトなんです。

 

転職サイトでは紹介してくれる介護施設の内情を把握していることが多く、優良な施設を多く取り扱っています。

 

もちろんパワハラ上司がいる介護施設なんて紹介されません。

やはりこういった便利なサービスは利用するべきですよね。

 

転職サイトの中でも特に人気が高いのがかいご畑きらケアです。

 

この2つの転職サイトは介護の転職サイトの中でも特に評判がいいです。

 

こういった便利なサービスを利用してパワハラなんて存在しない働きやすい介護施設を見つけてくださいね!

 

かいご畑の公式サイト   きらケアの公式サイト

 

 

 

 

介護施設はお局からのパワハラはどうなの?

介護施設での上司からのパワハラもいくつか紹介しましたが、上司以外にやっかいなのがお局さんの存在です。

 

 

介護施設でのパワハラといえばやっぱりお局からのパワハラが特に多いのではないかなって感じます。

 

お局とはどの職場にもいる長くその介護施設に勤めている女性社員のことです。

 

絶対にどの施設にもお局さんって存在していますよね?

お局さんって見た目も雰囲気もなんでこうも似ているんだろ?ってふと思ってしまいますw

 

お局さんってもう職場を牛耳っているといっても過言ではないですよね。

 

介護職って今では若い男性が多くなってきましたが、ちょっと前までは男性よりはるかに女性の方が多い職業だったんですよね。

 

男性も多くなってきているとはいえ、いまだに介護職って女性のイメージが強くないですか?

 

 

私は14年前に介護職に足を踏み入れましたが、その時はホントに女性(おばさん)が圧倒的に多かったんです。

 

ちょっとしたことでもウジウジ言われたり、たわいもないことがウワサになったりとけっこう苦労した記憶がありますね。

 

もちろん今でもお局と呼ばれている方が施設にはいると思いますが、男性職員が多くなってきた今では、昔ほどのお局の圧力はないのでは?と感じています。

 

まあパンチの効いたお局っていますがね 笑

これはもううまく付き合わないといけないかなって思います。

お局が辞めない限りずっとパワハラが続くって考えると辞めたくなる…

お局と言えば長くその施設に働き続けている女性ですよね。

 

ということはもうある程度は年齢を重ねています。

 

そしてお局さんの特徴としてプライドが高い!ということ。

やはりお局だけあって介護経験が長い方というのが特徴です。

 

ちょっとでもお局さんの機嫌を損ねるとネチネチ、ガミガミと攻撃してきます。

あ~想像するだけでもストレスたまりますよね 笑

 

でもその介護施設で働き続けるとなるとそんなお局さんは避けて通れない存在ですよね。

 

もしお局からのパワハラがイヤで退職を考えているのなら、そのお局が辞めるのを待つのもいいかもしれませんよ。

 

また人間というのは年齢を重ねると性格がどんどん丸くなってくる傾向にあります。

もしかしたらそのお局もまるくなるかも!?

 

私も入職したての頃はあるお局さんからイロイロ小言を言われていました。

私の場合はうまく相手に合わせて小言を言わせないようにしていきましたが、これが正解でした。

 

相手に合わせることでお局さんも小言を言うことが少なくなり、ちょっとしたミスをしたとしても「大丈夫よ」と声をかけてくれるようになったんですね。

 

もちろん理不尽なことを言われてまで相手に合わせることはありませんが、なんか言われたら「これはお局のたわ言だ」と聞き流すことも大事かなと。

 

自分の意見をしっかりと伝えることもお局対策になる

お局さんってプライドが高いのが特徴と書きましたが、言っていることに間違いはないなぁって感じることもあるんですよね。

 

たしかに理不尽なことばっかり言ってくるお局さんって方もいますよ。

でもプライドを持ったお局さんって言っていることにブレがないんですよね。

 

そんなプライドが高いお局に対して反抗的な態度を取れば間違いなく攻撃の対象になってしまいますが、自分の考えに対してしっかりとした意見を言うとわりと受け入れてくれることがあるんですよね。

 

相手に合わせることばかり考えているとどうしてもストレスが溜まります。

お局対策としてお局に合わせることしか方法がないと思うかもしれませんが、自分の意見を伝えることができれば意外と心を開いてくれるかもしれませんよ。

 

介護施設では上司よりもお局よりも圧倒的に多いのが家族からのパワハラ

私の介護施設では上司からのパワハラはほとんど感じることはありませんでした。

 

お局からのパワハラは感じることはありますが、まあこれはうまく付き合っていくしかありませんよね。

 

私がそこまでパワハラにあっていないのはいい職場に恵まれたということなのかもしれませんが、中には上司からのパワハラが多い介護施設があるというのも事実ではあります。

 

介護施設では上司やお局からのパワハラはあると言ってもそこまで多くないと思いますが、一番多いと感じるのが家族からのパワハラです。

 

これはね、もう本当に多いです。

 

よく小学生の子をもつ親が学校に苦情を言うってのをよく聞きますよね?

クレーマーやモンスターペアレントって呼ばれていますが、まさにそれ!

子供の逆バージョンです。

 

どれだけ理不尽なことを言ってくるんだ…ってのがホントに多いです。

 

これが家族からの攻撃がパワハラに該当するのかどうかは分かりませんが、家族からの苦情や文句で精神的にまいっている職員も多くいました。

 

もちろん自分の母親や父親のことなので、イロイロと言いたい気持ちも分かりますが、それでも理不尽なことが多すぎるんですよね。

 

私の施設では8~9割の方が車椅子生活を余儀なくされています。

 

下肢の筋力が低下してしまい歩けない方、半身麻痺で歩けない方、認知症が進行し歩けなくなってしまった方と理由はイロイロとありますが、ほとんどの方が1日中車椅子で生活されているんです。

 

あとの1割の方は何も使わず歩ける方や歩行器を使って歩いている方なんですね。

自分で歩ける方でも歩行が安定していない方も中にはいるわけです。

 

歩行が安定していない方は見守りをしますが、特に問題なく歩ける方はスタスタと歩いているんですね。

そんなスタスタ歩いている方が滑ってこけた、たまたまバランスを崩してこけてしまって怪我をしたなると、家族はものすごく文句を言ってくるわけですよ。

 

なんでこけたんだ!

ちゃんと見ていてくれないと困るだろ!

どう責任を取ってくれるんだ!

 

等々、言いたいことをバシバシと言ってきます。

もちろん自分の親がこけて怪我をしたのだから心配する気持ちは理解できますよ。

 

でも普段は自分で歩いているということも、見守りは必要がないというのも家族も理解しているんですよね。

 

介護福祉士としてもアセスメントを行い、この方は自分で歩ける、転倒するリスクも少ないと判断しているので、1日付き添っているってこともありませんでした。

 

患者さんには自分でできることはしてもらわないと在宅復帰を目指すことなんてできませんからね。

 

私達、老健で勤める介護福祉士は患者さんができないことをサポートすることが目的なんです。

 

歩いていると当然転倒することもあります。

 

普段普通に歩いている方がいつ転倒するのなんて予想がつきませんからね。

 

それなのに転倒したからといって大声で攻撃的な態度を取られてしまうとパワハラ以外のなにものでもありませんよね。

 

自分の親が転倒して心配する気持ちは分かりますけど…。

 

これは新しく入所された方の話ですが、自分の親はトイレへの意欲もあるし、ちゃんとトイレでできるので毎回トイレに連れていってあげて欲しいと要望される家族がいました。

 

トイレで排泄ができる方はできるだけオムツに頼らずにしてもらうのは当然です。

オムツをつけてしまうと尿意や便意が失われるだけでなく、下肢の筋力も弱ってきますからね。

 

オムツは最終手段なんです。

 

家族の要望通りトイレ誘導を行いトイレで立位を取ってもらおうとしましたが、それがなかなか伝わらずにいました。

 

なんとかトイレということを伝え立ってもらおうとしましたが、下肢の筋力が低下しすぎて立位を取るどころではありません。

 

仕方がないので2人がかりでトイレに座ってもらいましたが、すでにリハビリパンツ内に排尿されていました。

 

あれ?尿意ないのかな?

それともトイレに座るのに時間がかかったから出ちゃったのかな?

 

すでにリハビリパンツ内に出てしまっているのでトイレ内には排尿はありませんでした。

 

こういう日が何日か続き、結局はこの患者さんは尿意、便意がなく、それに立位を取るどころか座っている姿勢をも保つのが難しい患者さんだったんですね。

 

無理にトイレに連れて行ったとしても患者さんの負担になるだけなので、オムツを着用しました。

 

家族はオムツを着用している姿を見て、

どうしてトイレに連れて行ってくれないんですか?

母はトイレで排泄することができるんですよ!

 

と大声で言ってきました。

 

まあトイレに連れて行ってほしいという家族の要望があったので、こういう苦情はくるだろうなぁと予想はしていましたが、患者さんの状態を見ればトイレに連れていくことは困難な状態です。

 

リハビリ担当の方の意見もトイレはちょっと…って感じでした。

でも家族にどれだけ説明しても納得してくれないんですよね。

 

トイレに連れて行っての連呼です。

 

トイレで立つ(立位困難)のも難しい、トイレに座っている(座位保持困難)ことも難しい、下手をすればトイレで転倒なんてことも想像できます。

 

尿意も便意もほとんどない状態…。

 

それでもかたくなにトイレにこだわる家族。

 

尿意、便意があって、患者さん本人もトイレに行きたいという思いがあるのであれば、トイレで排泄ができる方法も検討するのですが、患者さん本人もその意志はみられません。

 

むしろ無理に立ってもらったり、ズボンを下ろされたりして苦痛を与えているだけなのでは?と感じることさえ多々あります。

 

これはほんの一例にすぎませんが、まだまだ多くの家族からのパワハラって介護職にはあります。

大声だけならまだしも、暴力であったり、暴言であったり…。

物を投げることなんてこともありましたね。

 

介護職でのパワハラの現状は上司よりもお局、お局よりも家族からのパワハラが多いというのが現状ですね。