介護福祉士の人手不足を解消するには個人レベルで何ができる?

介護施設の日常
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こんにちは!

介護福祉士のレン(@renkaigofukusis )です。

 

どの介護施設でも人手不足で介護福祉士の数が足りない!という状況に陥っています。

今って看護師を探すより介護福祉士を探す方が大変なんじゃないかとさえ思いますね。

 

看護師は5万8千人
介護福祉士は6万5千人
保育士は3万5千人

 

実はこの数字、毎年看護師、介護福祉士、保育士の資格を取得している人数なんです。

介護福祉士の資格を取得している人数は看護師よりも多いんですよね。

 

でも看護師はそこまで人手不足という話は聞きませんが、何故介護福祉士はどこも人手不足という状況に陥ってるんでしょうね?

看護師が人手不足にならない理由

看護師は何故人手不足にならないのか?

それはやはり待遇面です。

 

求人広告を見ているとよく分かると思いますが、看護師の待遇ってどこもいいと思いませんか?

介護福祉士と比べるとはるかに高い給料をもらえますからね。

 

看護師って准看護師と正看護師がありますが、正看護師ともなるとかなり高給です。

私の施設なんかは夜勤手当さえも准看護師と正看護師で違いますからね。

 

平均的にこれだけ高い給料をもらえるならどこも看護師が足りない!なんてことにはならないですよね。

 

まあ看護師でもいろんな施設や病院を転々としている方も多いので、人手不足な状況の時もあるかもしれませんが、介護士よりかはマシです。

 

介護福祉士はどの施設も人手不足の理由

毎年約6万5千人もの方が介護福祉士の資格を取得していますが、何故どの施設も人手不足の状態なのか?

 

不思議ですよねぇ。

毎年これだけの数の介護福祉士が増えてるならどこの介護施設も介護士であふれかえっていても不思議じゃないですもんねぇ。

 

では何故介護施設は人手不足のところが多いのか?

考えられることは2点!

現場の環境が悪い

待遇面が悪い

 

現場の環境が悪い

現場の環境が悪いというのは、施設によってはサービス残業は当たり前、上司の意見に逆らえない、スタッフの意見を聞いてくれないといったことです。

 

誰も好きこのんでそんな施設で働こうなんて思いませんよね。

 

現在職場の環境がいい施設で働いている人には信じられないかもしれませんが、こういう施設もまだまだ存在しているのが現状です。

待遇面が悪い

介護福祉士を取得したとしても待遇が何も変わらなければやる気も起きませんよね。

 

資格手当ももらえない、基本給も上がらないのでは他の施設に転職を考えたくもなります。

 

モチベーションを保って働くにはやはり頑張ろうと思えるような給料形態でないと働く意欲も出てきません。

全ての介護施設が人手不足という訳じゃない!

介護施設はどこも人手不足だから今転職すると大変だよ、なんて事も聞いたりします。
確かに人手不足で毎日が大変!って施設もあるでしょう。

 

でも優良と呼ばれている介護施設では人手不足なんてことはありませんからね。

 

介護士が働きやすい環境で、待遇面もよければ誰も退職なんてしませんよね?

もちろん優良と呼ばれる施設でも様々な理由で退職する人が出るかもしれませんが、ブラックと呼ばれる施設なんかと比べれば圧倒的に職員の入れ替わりは少ないです。

 

介護福祉士の人手不足を解消するには?

では介護福祉士の人手不足を解消するにはどうしたらいいのか?

介護施設側でできることと言えばやはり施設の環境改善です。

 

スタッフに働きやすい環境を提供する!

 

これに尽きると思います。

ではスタッフ側が介護福祉士の人手不足を解消するためにできることは?

 

これはスタッフ間のコミュニケーションをよくし、働きやすい職場環境を作ることです。

 

スタッフが人を入社させろだの待遇面をよくしろだの給料上げろだの言っても何も解決しません。

 

もちろんそんなことを言っても給料なんて上がりませんよね。

 

そんなことをつぶやくぐらいなら職場の環境をよくし働きやすい職場にして退職者を出さない、この施設に入って働きたいと思える人を増やすといった努力をした方が断然いいです。

 

もしかしたら職場の環境が改善されれば施設側も待遇面を改善してくれる可能性がありますからね。

 

介護福祉士が現場で頑張って職場の改善を行い、明らかに職場が改善できたとしても施設側が何の対処もしてくれないのであればその施設には未来はないのかもしれませんね。

 

そうなったらもうその施設で働き続けるメリットはありません。

スタッフのモチベーションも長くは続きませんからね。

 

まとめ

介護福祉士の人手不足はどの施設でも感じている問題です。

 

そんな中でも優良と呼ばれる施設では人手不足の問題なんて皆無に等しいです。

 

もし人手不足の施設で毎日休憩をとるのもままならない状態なのであれば、優良と呼ばれる施設に転職を考えるか、もしくは施設の環境改善に努めるかです。

 

施設の環境改善でいい職場の雰囲気を作ることができたとしてもそれを施設側が認めてもらえないのであれば、それ以上の改善は難しいでしょう。

 

介護福祉士の需要は高いです。

 

どの施設でも一人でも多くの介護福祉士が欲しいと思っているわけですから転職するには有利です。

 

あとは転職先の介護施設が今の施設よりも待遇面や環境がいいか悪いかです。

これを見極めることができれば転職に失敗することはありませんからね。